どうもこんにちは、はちです。
まずは一連の流れを
アクセス→リスト化→教育→販売→決済→アフターフォロー
ですね。
では、今回は「塚田農場とラインと抽象度の話」
をしていこうと思います。
塚田農場の良いところを消費者視点で考察したのがこちら。
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アフターフォローが良い = 楽しい
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コミュニケーションが近い。
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マイクロコミュニケーションじゃない。
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ホスピタリティが高い。
これは先の記事でも触れたAKB48でも一緒なんですよ。
AKB48は握手会があって、普段you tubeなど画面越しでしか見ていない。
メンバーにお金を払えば握手が出来て、話ができる。
これに人々は魅力を感じるのです。
良いフロントエンドが無料だとバックエンドの価値がぐーんと上がります。
AKB48の記事はこちらです。 ← 詳しく知りたい方はクリックしたら見れます。
塚田農場ってめっちゃ楽しいんですよ。
つまりアフターフォローがめちゃめちゃ良いってことなんです。
このように
自分のフィルターを通して話してみることが大事。
僕のフィルターで塚田農場を語ると
塚田農場はホテルみたいな場所なんですよね。
ホスピタリティが高いんですよ。
あなたがあっつい夏に居酒屋に行って
ビール頼んだのに全然、来なかったらどう思います?
もう二度ときたくねぇーなって思いますよね。
リピートしない。
飲食店では絶望的なんですよ。
リピーターさんを如何に増やすかが大事!
特に飲食店はそうですよね。
いちげんさんだけしかこなかったら続かないですよね。
なのでアフターフォローを徹底的に行って
リピーターの確保に努めるべきなんですよね。
材料ケチったり、従業員の教育を怠るとダメってことです。
日本人はそもそもホスピタリティが諸外国に
比べたら断然高いんですよ。
だから、外国人の観光客はリピーターが多いわけです。
このもともと高いってことがビジネスを学ぶ上では
障壁になっちゃってることが勿体ないなって思います。
もともと高いからアフタフォローの重要性に気づきにくい
環境になってしまっているんです。
この認識があれば
少しでもアフターフォローの質を上げるだけで
他を圧倒できるということです。
イコールお金が稼げるってことです。
この相対的に優れているという概念を忘れないでください!
コンテンツもそうです。
絶対的に良いものを目指しますが
いきなり目指してしまうのは
とても非効率的。完璧主義発動ですねw
上には上がいるので絶対的な良いものは
創り上げることが相当難しいです。
なので相対的に良いものを作れば良し!
そもそもやらないと何も分からないので
そして気づくまともなアウトプットじゃないと。
なので良いものを創るために
正しい知識を得る
つまり
情報に投資する
これが重要。
そして、
何度も聞いて身につける
人に話したり、ブログ書いたり、動画撮って
アウトプットしまくる
結局、人に話すことができなければ
身についていないってことです。
物事が上手くいかないのは
自分の知識を上手く使えていないか
そもそも知識不足ってことですね。
話を塚田農場のことに戻しますね。
フィルターを通して学ぶことで
どこにいても、なんでも勉強になるし、ネタになります。
物事の性質を
他のものに言い換える。
いわゆる⇒翻訳するトレーニングをしましょう。
例としてLINEをあげます。
LINEはご存じですよね。
チャットツールであり、暇つぶしツールでもある。
はたまた、現実逃避のツールなど、色んな味方ができるのです。
さらに、悪くいってしまうと
時間を使わすツール。
抽象的視点でいうと、時間の奪い合いのライバル。
ということになります。
このように視点によって捉え方が変わってくるのです。
今回の題材の塚田農場も視点を変えただけで
ビジネスの学びが多々ありましたよね。
人気飲食店が教材になるんですよ。
または時間を奪い合うライバルとの見方もできます。
はたまたブログの記事にすることで
集客の便利ツールとの見方もできます。
このように気づきがいっぱいあるんですよね。
そこで、
LINEのような良いものを便利なツールとして活用する。
どうしたら自分のコンテンツが
拡散できるかを考える。
そして、その仕組みを考える。
これを常に意識してビジネスに取り組んでください。
今回は
「塚田農場とラインと抽象度の話」
という題材で述べてきました。
自分の視点/フィルターを通すこと
翻訳すること
を忘れないでください。
学びの幅、速度が圧倒的に変わります。
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